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アパート・マンションの新築物件、築浅物件の違いとは

2022/07/11

お部屋探しをする中で、絶対条件として、「新築物件」をご希望される方がいらっしゃいます。新築物件は全国どこでも人気で、入居者募集の際、「新築」であることは最大限にアピールをしますので、比較的家賃が高くてもすぐに入居者は決まります。

物件が完成してから少し期間が開いている物件のことを「築浅物件」と言います。新築と比較して建物も設備も遜色なくても「新築」とは区別します。家賃相場も少し下がりますので、新築のアパート・マンションを希望するものの家賃面で希望に合う物件が見つからないでいる入居者様に選択肢の一つとしてご紹介しています。

新築物件と築浅物件の違いは、以下のとおりです。

【新築物件】

  • 物件完成後1年未満
  • 未入居

【築浅物件】

  • 物件完成後2〜5年以内
  • 入居・未入居問わず

新築物件の「物件完成後1年未満」という定義は、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の「住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律第81号)」内の、『「新築住宅」とは、新たに建設された住宅で、まだ人の居住の用に供したことのないもの(建設工事の完了の日から起算して一年を経過したものを除く。)をいう。』に基づきます。
築浅物件については築年数の定義がないため、業者によって設定が異なります。

新築・築浅物件はいつの時代も人気ですが、築年数よりも環境を重視する方や、DIY可能な中古物件を希望する方など、近年入居者様のニーズは多様化しています。
新築物件、築浅物件、そして中古物件それぞれの長所を最大限に活かした入居者募集をすることが空室対策となります。

株式会社アズ・ブリックは、物件の状況を判断し適切は入居者募集を行います。空室でお悩みのオーナー様は是非弊社にご相談下さい。お電話(03-3248-2600)またはお問い合わせフォームよりご連絡お待ち申し上げます。

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