賃貸アパート・マンションを相続。申告が終わったら何をする?
2022/05/09
賃貸管理受託のケースとして、相続で賃貸物件を受け取ったオーナー様からのご相談がございます。名義変更や相続税の申告が一段落した後、受け取った賃貸物件をこれからどのように管理していくか見直しをする時間が訪れます。
それぞれのご事情によって相談理由は異なりますが、特に下記のようなケースでご来社いただくことが多いです。
- 新たなオーナー様はお仕事を持っていて日々の管理が難しい
- 他の管理会社ではどのようなところまでケアしてくれるのかを知りたい
- 帳簿を見たら全く利益が出ていなくて経営方針を見直したい
他にも、代々所有してきた物件でローンも終わっているので、ずっと空室が続いていても特に対策をしてこなかったというケースもございました。
初めて賃貸経営をされるオーナー様にはアパート・マンション経営ではどのようなお金の動きがあるのかをご説明させていただきますが、その際、収入と支出の概要をお話しすると、
- 家賃の受け取り通帳に入金された金額全てが利益となるわけでない
- 予想外に支出が多い
- これまで経費として申告していなかった支出もあったかもしれない
などを知り、驚かれることがあります。
様々な費用が発生する中でも利益を出していくためには、賃貸経営管理体制を整える必要がありますので、今までの管理方法に疑問をお持ちのアパート・マンションのオーナー様は、是非一度弊社にご相談下さい。お電話(03-3248-2600)またはお問い合わせフォームよりご連絡お待ち申し上げます。
アパート等の賃貸管理・賃貸経営
株式会社アズ・ブリック
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